ココロモウ 提携パートナー様向け 総合ガイド・技術仕様書
本ポータルは、ココロモウと提携される寺院霊園管理会社様・石材店様・清掃作業代行業者様に向けて、各担当者別の操作マニュアルおよびシステムの安全性・Stripe決済送金・セキュリティ仕様書を提供する公式ドキュメントセンターです。
提携パートナー様向け ドキュメント&操作マニュアル一覧
霊園管理者様向け。代行業者の追加管理、作業契約書・誓約書の印刷・添付保管、施工完了写真の確認手順を大きな文字で解説。
職人・便利屋様向け。現場での同姓誤認防止(正面文字・建立者名照合)、前後写真撮影、報告書提出、Stripe自動入金手順を解説。
技術・経営担当者様向け。Stripe Connect決済送金アーキテクチャ、PCI-DSS準拠セキュリティ、クラウド基盤仕様の完全解説。
提携事業者様にとっての安心・成長ポイント(3分まとめ)
施主が決済した時点で売上が確定。手数料(20%)控除後の代金がStripeから貴社口座へ自動振込されます。
貴社の振込口座情報は世界基準(PCI-DSS Lv1)のStripeが直接管理。本アプリ側で金融情報を保持・流出させるリスクはありません。
スマートフォンやタブレットの標準ブラウザ(Safari/Chrome)から直接写真アップロードと報告が行えます。
遠方施主との継続的な接点が生まれ、宝塔寺霊園等の永代供養・送骨・墓じまい相談への自然な送客に繋がります。
システムアーキテクチャ概要
ココロモウは、米Vercel社の高信頼エッジクラウド基盤と、Google Cloud Platform(Firebase)、米Stripe社の決済金融インフラをシームレスに結合した堅牢なクラウドネイティブ構成を採用しています。自社サーバーを持たないサーバーレス構成により、サーバーダウンや脆弱性攻撃に対する高い耐性を備えています。
Next.js 16 (App Router) / Vercel
国内高速エッジ配信により、現場のスマートフォンからでも瞬時に読み込み・報告が完了します。
Google Cloud (Firestore / Auth)
99.999%の可用性を誇るマルチリージョンNoSQL。暗号化された安全なデータ保護体制。
Stripe Checkout & Connect
国際金融水準のPCI-DSS Level 1に準拠。自動分配送金(Destination Charges)に対応。
Stripe Connect による売上自動分配(送金)の仕組み
提携業者様が最も気にされる「代金の受取」「手数料の透明性」「未回収リスク」を解消するため、世界大手マーケットプレイス等で標準採用されている **Stripe Connect(Destination Charges 方式)** を導入しています。
【Destination Charges 自動決済フロー図】
現地での作業開始前に施主のクレジットカード決済が完了しているため、「作業したのに代金が支払われない」「請求書を発行して督促する」といった代金回収リスクや経理負担が一切発生しません。
貴社の受取銀行口座情報は、Stripeが提供する本人確認ポータル(Stripe Express)経由で直接登録されます。ココロモウのサーバーには口座番号が一切保存されないため、情報漏洩リスクがありません。
業務フローとステータス連携
注文発生から代行完了・写真レポート納品までのステータスはFirestoreによりリアルタイムに同期されます。
施主がWeb上でプラン・霊園・お墓の区画番号を入力し、Stripeで決済。Webhookにより注文が確定し、提携業者へメール/通知が届きます。
天候等を考慮して作業日を確定。現地にて作業前(Before)の写真をスマートフォンで撮影した上で、清掃・お参りを実施します。
作業完了後、お花・お線香をお供えした作業後(After)写真をアップロードし、作業メモ・墓石の点検所見を入力して「提出」ボタンをタップ。施主へレポートが納品されます。
施主がレポートを確認し完了。Stripeの入金サイクル(例: 週次または月次)に従い、提携業者様の銀行口座へ自動送金が行われます。
現場での操作性・端末環境
App StoreやGoogle Playからの専用アプリのダウンロード・更新作業は一切不要です。 現場のスタッフ様がお持ちのスマートフォン(iPhone / Android)の標準ブラウザで専用URLを開くだけで、カメラ連動の写真撮影・アップロードが可能です。
霊園や山間部など、電波の弱い環境でも快適に動作するよう、撮影写真のクライアント側リサイズ・高効率圧縮をサポート。大容量データによる通信制限の心配がありません。
セキュリティ & 個人情報保護基準
施主のお名前、お墓の区画、写真レポートデータなど、すべての通信は最新のTLS暗号化で保護されています。
担当業者様には、自社に割り当てられた案件情報のみが表示され、他業者の注文情報や売上データが閲覧されることはありません。
お墓の写真や位置情報は作業代行および施主へのご報告目的のみに限定され、無断で一般公開されることはありません。
提携業者様からの技術・運用FAQ
A. Stripe Connectの設定により、**週次(毎週○曜日)** または **月次(月末締め翌月払い)**、さらには **ローリング入金(作業完了から一定日数後)** を選択可能です。貴社の資金繰り方針に合わせて設定できます。
A. 注文ステータスは有効のまま維持され、提携業者ポータルから予定日を更新できます。施主決済は事前に完了しているため、天候回復後に作業を実施し、レポートを提出すれば問題なく送金が行われます。
A. StripeのDestination Charges仕様に基づき、キャンセル時には決済金額および手数料がStripeシステム上で一括自動返金されます。提携業者様側で個別に送金・振込手続きを行う必要はありません。
A. はい。注文データおよびレポートデータは標準的なJSON形式のREST APIとして提供されており、将来的な自社基幹システムやCRMとのWebhook連携・データエクスポート(CSV等)への拡張が容易な設計となっております。
ご不明点や提携に関する技術的なお問い合わせは、プラットフォーム技術開発チームまでお気軽にご連絡ください。